カイロを貼っても温まらない…その理由は「熱を作る工場」が休業中だからかも?

こんにちは。
宮崎市の整体院ゆじゅ 高松です。

前回は、「足先の冷えは骨盤の内側からきている」というお話をしました。

今回は、さらに一歩踏み込んで、
「そもそも、あなたの体は熱を作れていますか?」
というお話をします。

「冷え性だから、外から温めなきゃ!」
と、靴下を重ねたり、カイロを貼ったりしていませんか?

もちろん、それも大切です。
でも、もしあなたの体が「自家発電」できていないとしたら…?
いくら外から温めても、カイロを外せばすぐに冷えてしまいますよね。

今回は、冷え性を根本から卒業するために必要な「熱を作る力」についてお伝えします。


🔥 体の熱の最大の発生源は「肝臓」

実は、安静にしている時、体の中で最も熱を作っているのは筋肉…ではなく、「肝臓」などの内臓なんです。

肝臓は、体の中の「巨大な化学工場」。
食べたものをエネルギーに変えたり、解毒したりと、24時間休まず働いています。
この働きによって、たくさんの熱が生まれているのです。

つまり、
「肝臓が元気に働いている」=「体がポカポカ温かい」
ということ。

逆に、肝臓が疲れて機能が落ちていると、熱が作られず、体の芯から冷えてしまいます。

💤 「熱を作る工場」を動かす3つの鍵

では、どうすれば肝臓を元気にできるのでしょうか?
整体を受ける前に、まずご自宅で見直してほしい3つの生活習慣があります。

1. 睡眠(工場のメンテナンス)

寝不足は、肝臓にとって大敵です。
肝臓は寝ている間に修復され、翌日のエネルギーを蓄えます。
睡眠時間が短いと、工場(肝臓)のメンテナンスが追いつかず、熱を作る機能がガクンと落ちてしまいます。

「最近、手足が冷えるな」と思ったら、まずはいつもより30分早く寝てみてください。

2. 食事(工場の燃料)

極端なダイエットや、偏った食事をしていませんか?
肝臓が熱を作るためには、燃料となる栄養が必要です。

特に、「はちみつ」は肝臓にとって最高のエネルギー源です。
肝臓が元気に働くためには糖分が必要ですが、はちみつ(特に非加熱のもの)は消化の負担をかけずに素早く吸収され、肝臓のエネルギーになります。

「夜寝る前にスプーン1杯のはちみつ」を摂ることで、寝ている間の肝臓の働きを助け、夜間の熱作りをサポートしてくれます。
(※もちろん、朝ごはんにお味噌汁を飲むのもスイッチを入れるのに大切ですよ!)

3. 入浴(工場のアイドリング)

シャワーだけで済ませていませんか?
湯船に浸かることは、冷えた肝臓を外側から温め、血流を良くする最高のサポートです。

体が温まると、肝臓の血流も良くなり、働きが活発になります。
いわば、エンジンの暖機運転(アイドリング)をしてあげるようなもの。
ぬるめのお湯でいいので、10分〜15分、肩までゆっくり浸かる習慣をつけましょう。


🌿 整体院ゆじゅができること

「生活習慣は気をつけているのに、やっぱり冷える…」

そんな方は、内臓や筋肉が硬くなって、うまく働けていない可能性があります。

ゆじゅの施術では、
硬くなったお腹や背中を優しく緩めることで、肝臓が働きやすい環境(スペース)を作ります。

「生活習慣(土台)」と「整体(調整)」
この2つが揃えば、あなたの体は必ず変わります。

次回は、作った熱を全身に届けるための「呼吸」と「お腹の硬さ」についてお話ししますね。

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