こんにちは。
ゆじゅ高松です。
むくみについて投稿しています。
もしよかったら、以下のページも参考にされてくださいね。
むくみは体液(血液、リンパ液、細胞間質液)の循環不良によっておこります。
いわゆる
血行不良だったりリンパが滞ってる状態。
流れが悪くなると体が膨らんで太くなってしまったり、臓器や細胞に十分な酸素が届かなかったり老廃物が排泄できないので体調が悪くなったり脂肪が溜まって太ったりします。
その原因を調べていくと
・水分の摂りすぎ
・栄養不足
・運動不足
という情報がたくさん出てきますが、
むくみの強い方に共通してみられるのが、筋肉のコリの強さや多さです。
なぜ、 筋肉が凝り固まっていくのでしょうか??
多くの人は
”血流が悪くなるから。”
といわれます。
その通りです。
血流が悪くなり、酸素量が不足するので、疲労物質「乳酸」が作られて凝り固まっていきます。
だから、みなさんは運動したり、マッサージやストレッチをして血行を良くしようとしていますよね!
しかし、
なぜ血行が悪くなるのでしょう??
筋肉が凝り固まる原因をみなさんは血行が悪くなると理解しています。
しかし、ほとんどの方がなぜ血行が悪くなるのかということまで踏み込んでいないようです。
人の体は神様(?)の作った完璧なもの。(ですよね?笑)
普通に生活をしていて凝り固まるというような不具合はないと思うんです。
国民の8割が常に肩こりで悩むような欠陥商品を販売しませんよね?笑
車もそうですが、上手に乗りこなせば不具合出にくいですが、
乗り方を間違えるとあっという間に壊れます。
体も上手に乗りこなせば、肩こりとか首コリ、そのほかの痛みなんてそれほど出ないはずなんです。
でも、日本国民の8割が肩こりや腰痛で悩んでいるというのは、日本の常識のどこかに問題があると、私は考えたりします。
ちょっと脱線しましたが、
なぜ血行が悪くなるのか?
ということですが、2つ考えつくことがあります。
①酸素供給量よりも使用量の方が優っている(負荷のかけすぎ)
②体液が流れる経路(血管やリンパ管など)が塞がれて、循環不良を起こしている
言い換えると、筋肉を必要以上に使いすぎていると言っても良いのではないかと思います。
体の不調があると
「何か特別なことをやったか?」
と考えてしまいがちです。
特別なことに原因を求めたくなってしまいますが、
私たちは重力の働く地球という星に住んでいます。
重力の中で、座る・立つ・寝る・歩くと体を何かしら動かしていますが、どんな時でも体を支えていなくてはいけません。
その支え方が人により千差万別なのですが、ただ立っている・座っているという何もしていないと思う瞬間でも筋肉で体を支えて負荷が掛かっています。
姿勢が悪いと筋肉の負担が大きくなることによって、筋肉が過剰に緊張して血行が悪くなることが往々にして起こっています。
特別きついことをしなくても、十分筋肉が凝り固まって血行が悪くなることがあるわけです。
筋肉に負荷をかけて、血行が悪い状態で過ごすことで筋肉は著しく凝り固まります。
リンパの流れも堰き止めて、気づいたら浮腫んで太くなったり痩せにくくなったりしているということで多くの方が悩んでいます。
むくみを改善していくためには、その場のこりをほぐすことも大切ですが、日常生活の中でいかに負担少なく楽に過ごせるかということも大切になります。
日々むくみが酷くて悩まれてる方は、日常の姿勢から見直してみてくださいね。
もしよかったら、以下のページも参考にされてくださいね。
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