肩甲骨が張り付き、凝り固まってしまうのはなぜなのか?|肩甲骨剥がし


 

肩甲骨が張り付いて、肩が凝って仕方がない

背中の痛みが辛くてストレッチやマッサージが欠かせない

背中がキツくなったら、肩甲骨剥がしで楽にしてもらう

 

という方もいるのではないでしょうか?

 

 

猫背になると肩甲骨が張り付く

巻き肩になると肩甲骨が張り付く

 

などと良くいわれます。

しかし、実際は猫背や巻き肩だから

張り付くというのは経験上ありません。

 

 

肩甲骨が張り付く原因は

【背中の筋肉を過剰に使っているから】

です。

 

座っている時だけでなく

立っている時も

歩いている時も

肩や背中など肩甲骨周辺の力が抜けずに

過ごしていないでしょうか??

 

 

筋肉は使いすぎると疲労して凝り固まります。

特に、長時間緊張させ続けるとひどい筋肉疲労で硬くなってしまいます。

 

 

肩甲骨を寄せる

背筋を伸ばす

 

ということを常に意識されている方が多いですが

いずれも肩甲骨周辺の筋肉を常に働かせるために

肩甲骨が張り付く主な原因となります。

 

 

ストレッチやマッサージ

肩甲骨剥がしなどで

一時的に緩和させることもできますが、

根本的な解決にはなりません。

 

 

肩甲骨が張り付かないようにして

背中の痛みが出ないようにするためには

背筋などを使わず骨格とインナーマッスルを使って

体を支える姿勢を身につける必要があります。

 

 

慢性的に肩こりや背中の痛みでお悩みの方には

楽に過ごすための姿勢改善をお勧めします。

 

 

肩甲骨が自由に動く、楽な姿勢になりたい方は

ぜひ整体をご予約下さい。

 

 

整体予約はこちら

 

 

お電話でのお問い合わせはこちらから

0120-992-194

 

 

また、筋肉のコリや痛みでお困りの際に

当院で取り扱っている

高濃度酸素オイル(O2KRAFT)が非常に効果的です。

 

酸素を筋肉まで届けることで

疲労物質の乳酸を分解し

血流を促進してくれるので即効性があります。

 

O2KRAFTについてはこちら