妊娠中にお尻が大きくなって、妊娠前のズボンが履けなくなってしまいますよね。
骨盤が閉じない・・・
とお悩みではないでしょうか？？
実は、骨盤の開き以外にお尻が大きくなってしまう原因があるんです。
その原因は
内股による横の出っ張り！
実は、妊娠してお腹が大きく重くなってくると、腰を突き出す妊婦さん特有の姿勢になります。
こんな感じで腰が前に。
そうすると、バランスを取るために股関節が内側に捻れ、内股になりやすいんです。
内股になると・・・
これ、わかるでしょうか？？
内股になると前方は閉じますが、
当然
お尻側が大きく広がります。
お尻は広がり、垂れ下がりやすく、
太ももの筋肉も緊張して太くなります。
そして、むくみが追い討ちをかけて太くしてしまうんです・・・
実は日本人女性の多くが内股で、
ダイエットをしても上半身だけが痩せて
下半身が痩せることができないという原因が
内股にあります。
産後に体重が減らない
お尻が小さくならない
痩せない
という原因は実は骨盤の開きではなく、
姿勢が大きく変わって内股になっていること
なんですよ。
産後は骨盤矯正に加えて
姿勢の改善も行うことで
産後最短３ヶ月（平均して６ヶ月）くらいで
妊娠前のパンツが履けるようになります。
産後３ヶ月経って、
体重が下げ止まってしまった・・・
そんな方は当院の整体をお試しください♪
■整体メニュー
楽な姿勢で体調を整えませんか？
■骨盤底筋トレーニング
骨盤底筋やインナーマッスルを活性化して、体を内側から支えて肩こりなどになりにくい体づくりをしていきます。
慢性痛でお悩みの方や妊活中の方や産後の方にもお勧めです。もちろん妊婦さんも♪ぜひお試しください。
■塗るだけでむくみが楽になるマッサージオイル
塗るだけでコリを緩めてくれる高濃度酸素オイル。緊張した体に塗るだけでリラックス効果があるため、睡眠前の塗布もお勧めです。お腹に塗ることでむくみも流れぐっすりと眠れます。
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