「骨盤底筋トレーニング」が流行ってますが、みなさんもやってますか??
体調改善のために骨盤底筋や、インナーマッスルを鍛えるということが一般化しています。
でも、骨盤底筋やインナーマッスルを使えるようにするには、アウターマッスルを緩める必要があるんです。
だから
筋トレや体幹トレーニングをやめた方が良いです!!
骨盤底筋やインナーマッスルを鍛えたいのに、トレーニングをやめろとはどういうことだ!と思いますよね。
一般的にはぽっこりお腹だったり、尿もれだったり太りやすいのは骨盤底筋やインナーマッスルが弱いからだ!
というのが一般的です。
でも、本当はインナーマッスル(含 骨盤底筋)ってそんなにつよい筋肉でもないし、スポーツなど競技をやっていないのであれば鍛える必要がないんです。
じゃあ、なんでお腹が出たり、尿もれをしたりインナーマッスルが働いていないのか?というと
・アウターマッスルに頼りすぎている
・インナーマッスルが働かない体勢で過ごしている
という2つの原因があります。
■筋トレによってアウターマッスルの緊張を高める
特に力の弱い女性に多いのですが、力を入れると使いやすいアウターマッスルに頼ってしまいがちなんです。
インナーマッスルはとても繊細な筋肉で、かつ体の内側についています。
なので、強く力もうとすると、必ずアウターマッスルが働き、インナーマッスルを感じる事ができなくなってしまいます。
その状態を繰り返し練習していると、アウターマッスルの緊張感が高まりながら、アウターマッスルを使う癖が強くなりすぎてインナーマッスルを感じることすらできなくなってしまいます。
だから、インナーマッスルがしっかり感じ取れるように練習することを優先することをお勧めします。
■やりすぎが問題になってきている
骨盤底筋トレーニングがとても流行り出して数年が経ちますが、ここにきて強く締める筋トレ的トレーニングに問題になり始めています。
骨盤底筋は尿道や膣、肛門など股下にあるもので、締めたり支えたりしています。
尿もれなどがあり病院に行くと、尿道を締める力が弱いから毎日50セット、尿道を締めるように力みなさい!という指示が出ます(実話)
そのほか、一部団体のトレーニングとして、膣を力一杯締めるということをやってるところもあるようです。
そうすると、初期の頃は効果が出ていることもあるようですが、いきすぎた時、穴を閉じる筋肉がカチカチになっていき、力を入れてもしっかりと閉じる事ができないというイメージのトラブルが出ているようです。
骨盤底筋やインナーマッスルは「強くする」という必要はありません。
どんな時でもしっかりと「働いている」ということが重要です。
鍛えるのではなく、「使えるようになる」という意識を持って、取り組んでいきましょう♪
■こんな人におすすめ
尿もれ、ぽっこりお腹でお悩みの方や
妊婦さんでお腹の張り、切迫早産でお悩みの方に
骨盤底筋やインナーマッスルのトレーニングがお勧めです。
トレーニングといっても鍛えるのではなく、ちゃんと使えるようになること。
当院では【くびれレッスン】として提供しています。
くびれレッスンでは、
・リラックスできるようになること(脱力)
・広がった体を体操で優しく締める
・呼吸を使って骨盤底筋を働かせる
ということをやっていきます。
その影響で
・ウエストが細くなる
・ぽっこりお腹を引っ込められる
・冷えやむくみが楽になる
・肩こりが楽になる
・妊婦のお腹も緩む
ということがあります。
インナーマッスル、骨盤底筋が気になる方は
くびれレッスンのメニューもご覧ください。
→→→ くびれレッスン
■整体メニュー
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■くびれレッスン
筋トレに頼らずくびれをつくって綺麗に健康になっていきませんか??
■塗るだけでむくみが楽になるマッサージオイル
塗るだけでコリを緩めてくれる高濃度酸素オイル。緊張した体に塗るだけでリラックス効果があるため、睡眠前の塗布もお勧めです。お腹に塗ることでむくみも流れぐっすりと眠れます。
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