デジタルデバイスが引き起こす肩こり対処法


普段からパソコンやスマホなどデジタルデバイスに囲まれて仕事することが多くなった現代人。

 

あまり知られていませんが、デジタルデバイスの電圧で知らない間に肩こりになっている方もいらっしゃいます。

 

そんな、デジタルデバイスが引き起こす肩こり対処法をお伝えします。

 

■なぜ、デジタルデバイスで肩がこるのか?

デジタルデバイスは当然電気を帯びていますよね。

実は、この電気の影響で私たちの体が電子を溜め込んでしまうんです。

 

筋肉に電子を溜め込んでしまうと

力が抜けにくくなったりして

筋肉にコリが生まれます。

 

これが電磁たるデバイスで肩がこる原因です。

 

 

■アース線を極力繋ぐ

 

このデジタルデバイスの影響による帯電を防ぐために、

アース線を極力繋ぐことをお勧めします。

 

また、ノートパソコンやスマホについて

アース線がない場合は

【コンセントに繋がない状態で使う】

ことで電圧をかなり下げられるので

予防になります。

 

 

寝る時の枕元にコンセントに繋いだスマホを置いておくのは

最悪で、脳にも影響が出ることが確認されています。

 

 

枕元に置くときはコンセントに繋がず

機内モードで置くことをお勧めします。

 

 

■アース線がない場合

 

アース線がない場合は

アーシングマットなどがお勧めです。

 

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私はプラグインアースといって

USB経由でコンセントをアースにする

アイテムを使用しています。

 

〔電磁波対策製品〕プラグインアース®

ぜひ、生活環境に合ったものをご利用くださいね。

 

 

■帯電した電気を抜くには

デジタルデバイスだけでなく、

家電の影響でも帯電してしまいます。

 

電気カーペットや電気毛布は直接触れるので

帯電は避けられません。

 

体に帯電した電気を抜くには

土や砂の上を20〜30分

裸足で歩くのもお勧めです。

 

 

砂浜などがいいですよね。

 

海水浴に行ったり、

キャンプにいって

自然と触れ合っていると

体の電気が抜けていきます。

 

 

アウトドアすると体が軽くなるのを感じる人がいるくらいです。

 

アーシングと聞くと

「そんなことあるか?」

と否定する方もいらっしゃいますが

肩こりで悩まされている方には

深刻な方もいらっしゃいます。

 

ぜひ定期的に自然と触れ合ってください。

家庭菜園もいいかもですね。

 

 

 

■帯電しにくい体は作れるか?

 

実は、帯電しにくい体は作ることができます!

 

普段から体のあちこちが凝り固まっている人や

力が抜けない人、緊張している筋肉というのは

帯電しやすい状態です。

 

 

整体で体を緩めてもいいし、

水に浮かぶくらいリラックスしたり

ヨガなどでリラックスできる体づくりすることも

お勧めです。

 

 

ぜひ鍛えるだけでなく

リラックスして緩む練習も

取り入れてくださいね!

 

 

 

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人生がかわる姿勢コーチ

高松 伸裕

 

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