呼吸が浅いと感じた時にチェックしたいこと


こんにちは。

ゆじゅ高松です。

 

「呼吸が浅い」

「呼吸がしづらい」

 

と感じることはありませんか??

 

女性に多いですが、普段から意識して呼吸をすることがあまりないので、

施術中に深呼吸をしてもらうと、

 

「私、しっかりと吐けない(吸えない)んです」

 

という方が稀にいらっしゃいます。

 

 

5分呼吸を止めてしまうと死んでしまうほど

呼吸をするということは大切なこと。

 

 

その呼吸がしっかりできないというのは

健康・美容面でもとても大きな問題になります。

 

 

呼吸がしっかりできないという際には

2つの点を確認してみてください。

 

・肋骨が100度以上開いている?

・みぞおちが固くなっていないか?

 

◆肋骨について

みぞおちから肋骨が青線のように

あるのですが、

このはさみ角が100度をこえていませんか??

 

 

 

はさみ角が63度程度が理想ですが

80度超えるとちょっと広がりすぎです。

 

 

また、みぞおちの硬さを指で触ってみて

2cmほど指がずぶずぶと埋もれていく際には

大丈夫ですが、

5mmと指が入らないというのは

肩すぎです。

 

 

肋骨の開きが大きくなりつつ

みぞおちも硬い際には

横隔膜が固まって動けていない

ことが考えられます。

 

 

横隔膜が動かないことには

呼吸もできないので、

整体などで肋骨から緩めていくことが

必要になります。

 

 

 

肋骨や横隔膜が動くことで

呼吸で頭痛や肩こり、

血色がよくなったり

疲れ方も変わるので

呼吸が違和感なくできるように

整えていってくださいね。

 

 

 

ちなみに

当院では肋骨を動かしていく

ことを「減腔(げんくう)」といいます。

 

 

体調改善のためにも

ぜひ減腔に取り組んで

くださいね。

 

 

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