妊娠中の『おなかの張り』で悩んだり、不安になっていませんか??

 

 

妊娠初期では気づくことは少ないかもですが

中期、後期に近づくにつれて

おなかが硬くなったり、

重く違和感があり、張ってきてわかるようになります。

 

 

例えば

妊娠初期では

・便秘の時のようにおなかが張る

・炭酸でおなかが張ったような不快感

・下腹部が重くて違和感がある

 

中期〜後期

・子宮がきゅうっと硬くなる

・力を入れた時のようにおなかがバレーボールのように硬くなる

・空気がパンパンに入ったような状態、しばらくするとしぼんでいくような感覚

 

中には見た目でわかるくらい硬くなっているという方もいます。

 

[ 出血や強い痛みをともなう場合はすぐに病院で相談されてください。]

 

 

■おなかの張りの原因

おなかの張り原因は

おなかが大きくなることによる姿勢の変化

による体への負担の増加です。

 

 

妊娠することで

おなかが大きくなったり

お尻周りが大きくなったり

今までに体験したことがないくらい

短期間で大きく体が変わります。

 

 

その変化で体を支えている筋肉の負担が大きくなり過ぎて、

筋肉の過度な緊張などによりおなかが張ってしまいます

 

 

 

■当院でのおなかの張りの対処法について

 

妊娠しておなかが大きくなるにつれて

おなかを突き出した姿勢へと変化していきます。

 

 

8ヶ月の妊婦さんの変化ですが、来院時の立ち方に注目してください。

おなかが大きくなってくると、

重さも手伝って腰を突き出した体勢になりがちなのです。

 

 

おなかが前方に大きく突き出した姿勢になっているのが

わかりますよね(施術後と比較)

 

 

妊娠6ヶ月の妊婦さんでも

まっすぐ立つ(左)か

おなかを突き出す(右)によって

こんなにおなかの大きさが変わります。

 

おなかを前に突き出すことで

おなかが大きく膨らみます。

 

 

その影響で

・皮膚が伸ばされる(妊娠線の原因)

・おなか周りの筋肉が伸ばされる

ということが起きてしまいます。

 

 

筋肉や皮膚が伸ばされることで緊張が高まり、

だんだんとおなかの張りが強くなってしまいます。

 

 

この状態はおなかの張りだけでなく

・骨盤底筋(骨盤の底の筋肉群)が機能しなくなる

 →尿漏れ・分娩に関わる筋肉の低下

・子宮頸管長(子宮の入口の長さ)が短くなる

 →早産のリスクが高くなる

・逆子が戻りにくくなる

・肩こり腰痛がひどくなる

・股関節が締め付けられる

・脚がむくみやすくなる

などさまざまな不調の原因となります。

 

 

当院ではおなかを突き出した姿勢を改善するため

整体で体を整えながら、

骨盤底筋をしっかり使った姿勢を指導しています。

 

 

骨盤底筋を使った姿勢ができるようになることで

子宮もしっかりと支えながら、

体の負担を減らすことができるので

おなかの張りだけでなく、

さまざまな妊娠中のトラブルを予防・改善することができます。

 

当院の整体は妊娠の週数に合わせて

施術していきますので、

妊娠初期から臨月まで施術が可能です。

 

 

おなかの張りが気になる時はすぐにご来院ください。

 

 

おなかの張りを放置し、

切迫早産の診断を受けてしまうと即刻入院となることがあります。

 

そうなると出産するまで退院ができません。

早め早めの対応をお勧めします。

 

 

 

安心できる妊娠ライフを送りたい方は

こちらからご予約ください。

 

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