まだまだ日中は暑いですが、
暑さのピークは越えて、
朝晩は秋らしい空気になってきました。
これからの時期に気をつけたいのは
ぎっくり腰ですよね。
今日はぎっくり腰の予防について
お伝えしていきます。
■ぎっくり腰の予防はお腹から!
ぎっくり腰の多くは
疲れた内臓によって引き起こされます!
内臓は平滑筋という種類の筋肉で構成されており、
内臓が疲れると、硬くなり重くなって下垂します。
そうすると骨盤や腰回りが重くなり、
何かしらのきっかけで
ぐぎっ!
ってやっちゃうんです。
内臓疲れの原因はさまざま。
食べ過ぎ飲み過ぎはもちろん、
仕事や家庭のストレスはもちろん
夏の暑さによるストレスでも
内臓は疲れてしまいます。
■お腹の柔らかさをチェックしよう
むくみのページでも載せている動画ですが
そのままぎっくり腰予防にも使えます。
・お腹の硬さチェック
・お腹を柔らかくする方法
ちゃんとしっかり柔らかい状態を
キープしていきたい時は
マッサージだけでなく、
姿勢の改善もおすすめです。
ぎっくり予防だけでなく
むくみや足の疲れ、
自律神経の乱れを改善するためにも
柔らかいお腹はとっても大切です。
■実は私もぎっくり腰の常連でした
実は、私自身もぎっくり腰の常連でした。
ぎっくり腰になるのは
春や秋など季節の変わり目や
正月やお盆に実家に帰って
連日食べ飲み放題生活を送った後に
決まってぎっくり腰になってました。
内臓疲れは侮れません。
■病院の検査数値だけでは当てにならない
病院の定期検診で調子の悪いところが見つからない
からといって安心はできないんですよ。
数値に表れない内臓の硬さや位置関係など
さまざまな要因が隠れているので
心配な方は数値だけでなく
実際にお腹の状態(硬さなど)を調べにきてくださいね。
「いったぁ〜〜〜い!」
と思わず声が出るくらい
硬くなっている臓器もありますからね!
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