仰向けで寝ると腰が痛くなりませんか??


仰向けで寝ると腰が痛くなる患者さんがよく来院されます。

 

■仰向けで腰が痛くなる原因

仰向けで腰が痛くなる原因は、寝たときに腰が反って浮いているからです。

 

 

浮いていると、その周囲の筋肉に力が入った状態となり、長時間持続することで筋疲労から痛みが出ます。

 

 

朝起きて痛いというのもこれと同様な原因ですね。

 

だから、起き上がって少し筋肉を動かしていると、血流が戻り、痛みが緩和していくんです。

 

 

■仰向けで腰が痛くなる方の特徴

仰向けで痛みが出る方は腰椎(腰の骨)の稼働性が悪くなっている方がほとんどです。

 

腰椎は丸まることも反ることもできる部位。

 

しかし、日常的に反らせることが多く、丸めることをしていないために、仰向けになったときに腰椎が適度な丸みを持つことができていません。

 

 

以下に、脊椎の状態を表した図があります。

 

(*左方向が体の正面・お腹、右方向が背中側です)

 

左から立っている状態、座った状態、寝た状態です。

 

 

このように脊椎は伸びたり丸まったりできるのですが、仰向けで痛みが出る方は真ん中のように腰(脊椎の下方)を丸めることが生活の中に殆どありません。

 

 

その影響で、腰椎(脊椎の下方)が反った状態で固まり、仰向けになっても反りの強い状態になってしまうのです。

 

 

■痛みが出ないようにする方法

常に腰が反った状態を維持し続けるあまり、骨格の可動性が悪いことと、筋肉の緊張が問題となっています。

 

なので、まずは筋肉の緊張を取ることが優先となります。

 

○腰の筋肉の緊張を取る方法

1) 丸くなって寝る

 

このように丸くなって寝ることで背中や腰の筋肉が緩みます。

 

 

無理のない範囲で横を向いて丸くなって休むようにしましょう。

 

 

もちろん違和感が出たら寝返りをしたり、少し伸びても大丈夫です。

 

 

腰や背中が緩んで楽だと思うのであれば、積極的に休めて疲労を抜いてあげましょう。

 

まずは1週間試してみてくださいね。

 

 

 

2)座るときも積極的に丸まる

画像左のもでるさんのように腰を立てて座ることで、背中・腰・お尻周囲の筋肉がガチガチに固まって来ます。

 

 

また、座ったときに腰を伸ばしていると、立ち上がっても伸びた状態、寝ても伸びた状態となるため、1日の中で腰が丸まることがなくなります。

 

 

それが原因で腰が反った方向へバランスが崩れすぎてしまい、寝るときにきつい思いをします。

 

 

立って腰を伸ばし、座って丸まる。これにより初めてバランスが取れるため、寝たときに腰が傷みにくくなります。

 

 

座っているときも寝たとき同様積極的に腰を丸めて過ごしてみてくださいね。

 

 

中途半端に丸めるのではなく、腰の力を完全に抜けるように可能な範囲で丸まってください。

 

 

このときに猫背が気になるかもしれませんが、立ち上がると伸びるので大丈夫ですよ。

 

 

 

 

 

 

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